自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

「定時に帰る」を課題の分離で捉えてみた

定時あがりの壁?

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さて,今日も何とか定時に仕事を切り上げることができた!!

 

と思って職員室を見渡すと,仕事を熱心にされている先生方がたくさん…

 

自分だけ申し訳ないなぁ…

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もしかすると,

 

(いつもあいつだけ早く帰っていいなあ)

 

なんて思われているのでは?

 

なんて考えてしまうことが多い私です。実際はそんなこと絶対ないと思いますが,なぜか申し訳なく感じてしまうところがあります。

 

課題の分離とは?

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アドラー心理学勉強中の私の捉え方では,

「目標沿って見えた課題は一体誰の課題であるのかをはっきりさせること」

だと考えています。

 

アドラー心理学入門』岸見一郎 ベスト新書 には

 

「誰の課題かは最終的に誰が責任を引き受けなければならないかを考えればわかります。あるいはある選択の結末を誰が最終的に引き受けるのかを考えるとわかります」

 

と書いてあります。

 

ここでいう課題は人生における課題であるので,定時あがりの壁という課題には適さないかもしれませんが,適用してみたいと思います。

 

どう思うかはその人の課題

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例えば定時にあがって子どもたちのお迎えに行かなくてはいけない。

 

これは間違いなく私の課題であり,迎えに行かなくてはいけないという責任があります。なので私は定時に帰るという責任があり,そこまでに仕事の目安をつけるという責任もあります。(仕事は教職員全体の課題なのでここは大切)

 

そして,私が定時にあがることに対して周りの方々が何を思うかというのは,その周りの方々の課題であって,私がどうこう考えたり,悩んだりしすぎることはないのです。気持ちの課題の責任は,その人にあると考えています。

 

課題の糸をほぐす

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なんかこれだけだと冷たい印象をうけるかもしれません。

 

でもこの課題の分離の考え方をみんなが理解することで,とても仕事がスムーズになると思いますし,気持ちが楽になると思っています。

 

ただ,仕事は色々な課題がからみあっていることが多いですし,だれの責任と言えるものは少なくありません。

協力する,協働するという意識はもちつつ,分離していくことが大切で,それが働き方改革につながると思っています。

 

今回は定時に帰るということを例にあげましたが,このように考えるクセをつけることが大切だなと思います。

 

 

nagaken