自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

【教師】ピンチヒッターになって思ったこと

先日,学級担任の先生が不在のクラスがあったので,ピンチヒッターとして2時間授業をすることになりました。

 

国語と算数の授業を任され,教務主任の仕事に飽きつつあった自分は大喜びです。

 

突然の話で時間も無かったので,指導書をさっと読み,授業案を頭の中で作って本番を迎えました。

 

子どもたちがたくさん話してくれたので,何とか授業は成立したように思います。

 

とても楽しい時間でしたが,楽しかったで終わってはいけませんので,振り返って思うことを綴ってみようと思います。

 

f:id:nagakenT:20191115052932p:plain

 

教師の見方

_______________________________

出勤して早々に「nagakenさん,今日は◯年◯組で授業して!」と教頭先生に言われて,その15分後には子どもたちの前に立っていました。

 

授業ができるぞとワクワクしている反面,初めてのクラスでうまく授業できるかとドキドキもしていました。

 

とにかく,何とか乗り切ろう!!

 

という意識が強かったと思います。

 

もう少し時間があったら教材分析して,上手くできるのになあとちょっと言い訳じみた考え方も持っていました。

 

 

子どもたちの見方

________________________________

さて,そんな先生に対して子どもたちはどんな気持ちで授業を受けていたのかを想像してみたいと思います。

 

「今日はnagaken先生の授業か。どんな先生なのかな?面白いかな?ワクワク!」

 

こちらの事情なんて知る由もない子どもたちは,期待しかしていないことだと思います。

 

実際に子どもたちは「何をしてくれるんだろう?」と期待の眼差しで私を見ていました。

 

「今ここ」を大切にする

________________________________

教師の焦る気持ちはもちろん分かります。(自分もとても焦りました)

 

でも,子どもたちにとってその1時間は一生のうちでその時間だけです。

 

その時の私のように何とか乗り切ろうと考えるのではなく,その時間に自分ができる最大限のパフォーマンスで子どもたちと向き合おうという気持ちが大切なんだと振り返って思います。

 

学級担任なら,次の時間にフォローするということが可能ですが,自分に与えられた時間は限られていました。

 

それなら,その時間の密度を高いものにして,子どもたちが「楽しかった!」「よくできた!」と少しでも思えるようにしてあげないといけないと感じています。

 

与えられた「今ここ」の時間を大切にする意識は,常に持ち合わせていたいなと思います。

 

 

 

※「今ここ」という考え方は岸見一郎先生のアドラー心理学を参考にしています。

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

nagaken