自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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貢献感をもつこととは?自分には価値がある

アドラー心理学の考え方に「貢献感」というものがあります。

 

これは自分が誰かに(何かに)貢献しているという感覚をもつということだそうです。

 

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仕事でも家事でも,自分の能力を生かして働くことが誰かの役に立っているという感覚をもつことができればこの貢献感をもつことができるそうです。

 

なぜ貢献感がいいのか?

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①自分の能力を生かして他者に貢献する

      ↓

②他者に貢献している感覚をもてる

      ↓

自分には価値があると思える

      ↓

④対人関係の中に入っていく勇気がもてる

 

私はこの中で③がとても大切なんだろうと思います。

仕事場でも家でも自分は役に立っているんだ。価値があるんだと思えると気分がいいですよね。

 

逆に役に立たない,価値がないなんて誰も思いたくはありません。

 

だから貢献感をもつことが大切なんだと思います。

 

ちなみに④は,アドラー心理学の考え方で,人間の悩みは全て対人関係からくるものだという考えに由来しています。

 

イライラしない

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人の役に立つとか貢献しているとか何か大きなことをしないといけないと感じるかもしれませんが,そんなことはありません。

 

自分が普段している仕事や日常のちょっとした場面でも貢献感をもつことができます。

 

たとえば,丸つけ

 

「テストに丸をつけることで,子どもたちのがんばりを認めてあげることができているんだ。間違いにも気づかせてあげることができるし,成長につながるんだ。子どもたちの成長に貢献している。」

 

少しおおげさかもしれませんが,このように捉えると気持ちもよくなりますし,この考え方を続けていくと,自分は役に立っていると思えます。

 

他にも,お皿洗いでは

 

「子どもたちのためにお皿をきれいにして,次も気持ちよく食事することができる。自分は役に立っているんだ。」

 

このように考えるとイライラすることも少なくなりそうですよね。

 

ようは捉え方

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このような考え方ができるように日々意識すると,自分の気持ちが軽くなりますし,すこしハッピーに過ごすことができそうですよね。

 

合言葉は「自分は役に立っている」です。

 

これは自分のための考え方が中心ですが,教育にも生かせるなと考えています。

 

子どもたちが係や委員会の仕事などでがんばっている時に,

 

「あなたのおかげでクラスが(学校が)このようによくなっています!」

 

なんて声かけをしてあげることで,自分は役に立っているんだと感じ,自分には価値があると思えるかもしれません。

 

ぜひ,自分のため,子どもたちのために生かしたい考え方です。

 

nagaken