「内助の功」…家庭において,夫の外部での働きを支える妻の功績を表す慣用句
by Wikipedia
私の家庭には全く当てはまらない慣用句です。というか今の時代にそぐわないのかと思います。
そこで
「互助の功」
という新しい慣用句を考えてみました。笑
うちの互助事情
_____________________________
互助というと教職員互助組合を想起するのは教員あるあるかと思いますが,ここでは夫婦の助け合いのことを指しています。
うちは夫婦ともに教員をしているので,日々のサイクルも同じ,忙しい時期も同じ,そして給料も同じなので,家事・育児の分担もトントンになるようにしています。
↓詳しくは
お互い毎日必死なので,一緒に家庭を支えているという感覚が大きいです。
昔の「妻が支え…」的思考ではなく,一緒に頑張るパートナー的思考が共働き世帯における互助だと思っています。
互助の功の功は?
_____________________________
内助の功における功績は妻の功績だと捉えると,互助の功における功績は夫婦にあります。
共に頑張っているわけですからどちらにも功績があります。
この場合の功績は「手柄」という意味合いが大きいですが,互助の功における功績には別の意味合いも含んでいると思います。
それは成果です。
夫婦二人の頑張りによって,挙げられた成果が互助の功における功績です。
その成果とは,
家族の幸せです。
夫婦で毎日必死で働いていると見失いがちですが,何のために頑張っているかというと家族の幸せのためです。
子どもたちの笑顔,家族の団欒などなど
日々の小さな幸せのために頑張っているだと思います。
まとめ
_____________________________
何となくボヤッとした記事になりましたが,これからの社会では互助の功が大切になってくると思います。
夫婦の助け合い,それは家族の幸せのため!
そう自分に言い聞かせて今日も頑張ろうと思います。笑
↓がんばりすぎないためにこちらもぜひ
お読みいただきありがとうございました。
nagaken