自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

命の授業のススメ

命の授業を実施している学校がテレビ等で取り上げられています。

 

授業の内容は子どもたちが赤ちゃんに触れたり,命の誕生について知ったりする授業なのですが,本校で実施している授業を基に良さを伝えられたらいいなと思います。

 

f:id:nagakenT:20191106045329p:plain

 

 

1時間目

_________________________________

本校では助産師さんをゲストティーチャーとしてお招きして,2時間構成の授業を行なっています。対象は4年生以上です。

 

1時間目は助産師さんの講話を聞きます。

 

まずは,

 

「命って何?」

「命ってどこにあるの?」

 

という問いかけから始まります。

 

答えは多様ですが,素直な子どもたちは色々なことを言ってくれます。

 

毎日,命の現場に立ち会われている助産師さんを目の前にして,普段の授業よりも子どもたちが生き生きします。

 

助産師さんの話の中に

 

「命は使える時間」

 

というものがありました。

 

4年生の子どもたちなら10年生きてきた訳で,もし寿命が80歳だとしたら,命はあと70年ある=70年使えるということになります。

 

でも,その命は刻々と短くなっていくものなので,大切にしなくてはいけないという内容でした。

 

これには大人も子どもも納得でした。また,助産師さんが言うとパワーがあります。

 

その後は現場での話や赤ちゃん誕生の奇跡に関するお話を聞きます。

 

 

 

2時間目

__________________________________

命の授業には,事前に呼びかけをして保護者の方々も参加します。

 

保護者の方々や教職員による出産・育児のエピソードをリレーしていく時間です。

 

多くの人がゲストティーチャーになります。

 

僭越ながら私も話をさせていただきました。

 

様々な保護者の話を聞く中で命の重みを大人も子どもも感じていました。

 

優しい雰囲気に包まれる良い時間になります。

 

子どもたちの姿を見ていたのですが,友達のお母さんが話す内容には前のめりになって,真剣に話を聞いていました。

 

保護者の方々も,最初は恥ずかしそうに話をされますが,子どもたちの真剣な眼差しと自分の体験談というのも相まって,話に力が入っていくような様子でした。

 

 

まとめ

__________________________________

命の授業は,子どもたちが

 

「自分の命がどのようにして生まれたのか」

「どれだけ大切にされているのか」

「これからどう向き合えばよいのか」

 

ということを学ぶことができるとても良い時間です。

 

他にも様々な形があると思うのですが,ぜひ多くの人を巻き込んで実施されることをお勧めします。

 

そして,学校で命の授業が行われる場合には,保護者の方々にもぜひ参加していただきたいと思います。

 

現場からは以上でした。

 

 

お読みいただきありがとうございます。

 

 

nagaken