自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

【授業】「教えるのが好き」を卒業する

私が教師になった理由に

 

①子どもが好きだから

 

②教えるのが好きだから

 

の2つがあります。自分で①はいいと思うのですが,そろそろ②は卒業しないといけないなと思っています。

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気持ち良くなってしまう

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私自身がそうなのですが,教えることが好きな人,話すのが好きな人は教師に多いのかなと思います。

 

子どもたちはよく話をきいてくれますし,新しいことを教えると驚いてくれくれます。

 

そんな状態に気持ち良くなってしまって,ついつい喋りすぎてしまうとか,教えすぎてしまうという状況に陥ってしまうことがあります。

 

もちろん必要な知識は子どもたちに教えてあげることが大切ですし,時には詳しく解説することも求められます。

 

でも,教師の話している時間は適切か,子どもたちが自分で考える時間を削っていないかを振り返る必要があると思います。

 

 

学ぶ姿に喜びを感じる

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これまでもそうですし,これからさらに重要になってくることは,子どもたちが主体の学びをさまざまなしかけによって演出することだと思います。

 

子どもたちが課題意識をもち,解決方法を考え,友達と協働して解決を図る授業を教師が準備をする。

 

事前に十分な準備をしておいて,授業の中ではできるだけ喋らず,子どもたちが考えたり,話し合ったりする活動の時間を保障することが求められます。

 

私がそうだったのですが,これらの活動を教えるという行為によって阻害してしまっていました。

 

これでは,十分に力がつく授業とは言えません。なので,「教えることが好き」を早く卒業して,自分のしかけによって子どもたちが学んでいる姿を見て,影でこっそり喜ぶくらいがちょうど良いんだろうなと思います。

 

卒業する方法

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先ほど書いたように,授業準備の段階で教える内容を考えるのではなく,子どもたちが何を考えるのか,どのように解決するのかを具体的に練っておくことが必要だと思います。

 

あとは説明が必要な場面においても,「〜です。」と言い切るのではなく,「〜はどうすると思いますか?」などの問いかけを入れると,子どもたちが考える場面をつくりながら話を進めることができると思います。

 

最後に,喋りすぎてしまう原因には不安な気持ちもあると感じています。

 

「ちゃんと教えてあげないといけない。」

「理解できてなかったらどうしよう。」

 

といった感じです。

 

ここは我慢することが必要だと思います。

 

子どもたちが沈黙しているからといって,不安になる必要はありません。もしかすると真剣に考えて悩んでいるからこそ沈黙しているのかもしれません。じっと待つことも必要です。

 

考える時間を教え込むことでじゃませず,がまんすることも必要です。

 

 

長々と書きましたが,自戒を込めて書いております。

一緒にがんばりましょう!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

nagaken