自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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【今の若手事情】経験年数の浅い先生を支援する

自分の初任校時代は,経験年数の浅い教員は今よりも少なく,そのために手厚く指導をしていただいた記憶があります。

 

今でこそある程度の知識と技術を身につけた気でいますが,当時は教員としても社会人としても未熟だったので,周りの先生方には多々,迷惑をかけたことだと思います。

 

それでも自分を見捨てることなく,指導してくださった先生方のように,自分も経験年数の浅い先生方に対する接し方を考えていかなくてはいけないと思っています。

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今の若手は背負うものが多い?

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どの現場でも経験年数の浅い教員(以下,若手教員)の数が増えていることを聞きます。

 

文科省の「学校教員統計調査」からも,50代の教員の数が多く(特に55〜60),その次に20代の教員の数が多くなっていることがわかります。

 

20代の若手教員が増えているため,現場では即戦力として動いてもらう必要が出てきます。以前のように時間をかけて育てていくという感じではなく,即戦力として実践を行いながら,知識と技術を磨いていくというイメージになります。

 

また,現場の仕事量は増えているため,若手教員にもどんどん仕事が降っていきます。

 

今の若手教員は以前よりも大きな責任とプレッシャーのもとで働いていると思います。

 

そして,その状況が当たり前になりつつあるというのも厳しい現状です。

 

中堅・ベテランの動きは?

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この待った無しの状況で苦しんでいるのは,若手教員だけではありません。

 

中堅・ベテランの教員ももちろん負担は増えているはずです。

 

でも,私がそうであったように,自分が若手教員であった頃は周りの教員に育てられたはずなので,同じように今の若手教員を育てるという意識をもつ必要があると思っています。

 

自分の仕事で手一杯になりがちですが,自分だけでなく周りの中堅・ベテラン教員と協力して若手教員を育てていく雰囲気を創っていくことが大切だと思います。

 

実際にできること

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育てるという意識は大切にしたいですが,あまり介入しすぎると良くないと思っています。まずは若手教員が自身で判断し,行動するところを見守りたいです。

 

その上で気になる点に対して,優しく助言すると良いのではないかと思います。

 

授業のこと,校務分掌のこと,保護者・子どもとのやりとりなど,足りない部分は伝えて,育ててあげたいです。

 

あとは,「自分にできることがあればいつでも言ってね」と伝えて,いつでも援助できるという姿勢を見せることも大切だと思います。

 

そうすることで,相談しやすくなりますし,こちらからアプローチする必要もなくなります。

 

また,しんどそうな状況に見える時は,「大丈夫?」「忙しい?」と声を掛けてあげてもよいと思います。

 

きっとそのような接し方が周りにも伝わって,雰囲気は良くなるはずですし,若手教員にとって居心地よく,のびのび仕事できる現場になると思います。

 

少しでも若手教員の支援ができればと思って書きました。

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

nagaken