自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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【教師】実践を取り入れる時の3つのポイント

教育書や実践本を読んでいるとすぐに実践したくなる内容に出会うことがあります。

 

すごい先生のすごい実践を取り入れることは,私は良いことだと思います。

 

ただし,始める際には3つ大切なポイントがあるのでまとめてみたいと思います。

 

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その実践の理論は?

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実践を知り,その形だけを真似すると絶対に失敗します。(私の経験上)

 

子どもたちが全然乗ってこなかったり,実践が全く機能しなかったりすることがあります。それでも教師が無理に進めてしまうと,逆効果になったり,子どもたちが反発することもあります。

 

これはなぜでしょうか?

 

それは理論を理解していないからです。

 

実践を生み出している先生方は,こうすればこうなるだろうという独自の理論をもち,トライ&エラーを繰り返して実践を磨き上げてきたはずです。

 

そこを理解せずに,実践にとびつくのは危険です。

 

なので,どのようにしてその実践が生まれたのか?どのような理論があるのか?ということを事前に理解しておく必要があります。

 

直接聞けるなら聞き,聞けないなら本を隅々まで読んで,自分の実践と呼べるくらいになっておく必要があると思います。

 

 

クラスの実態に合っているのか?

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クラスの実態は同じ学校でも全く違うものです。

 

実践を生み出した先生のクラスと自分が担任をするクラスは違うに決まっています。

 

同じ実践をしたとしても,同じ効果が出ることはありません。

 

むしろその実践が本当に子どもたちに必要なものなのか,子どもたちの成長につながるのかを考える必要があります。

 

実践を行う前に以下のようにクラスの実態をもう一度整理してみるとよいと思います。

 

①今クラスにある課題は何か?クラスに必要なことは何か?

         

②クラスの課題を解決するために,その実践は適しているのか?

         

③具体的にどのように実践を進めていくのか?

         

④実践の先にどのような成長があるのか?

 

 

進化させることはできるか?

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他者の実践をそのまま真似するだけでは,教師自身の成長はありません。

 

なので,そっくりそのまま実践するのではなく,自分流にアレンジしたり,子どもたちの実態に合わせて段階的にレベルを上げていくなど,柔軟に変えることも必要だと思います。

 

あとは,その実践をさらに進化させようという思いをもって取り組み,その成果を共有するという視点ももっておくとよいかと思います。

 

教育は積み上げが大切です。個々の実践によってより良い実践にしていくことも意識したいです。

 

 

以上,3つのポイントでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

nagaken