自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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「イクメン」と呼ばれなくなったパパたち② 〜承認のその先へ〜

「元イクメン」の私

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前回の記事では,「イクメン」という言葉が使われなくなってきたこと,そして「フラリーマン」という言葉が使われだしたことから,育児への見方が変わってきたことを書きました。

 

↓その記事です

nagaken.hatenablog.jp

 

そんな記事を書いた私は「元イクメンです。

 

「元」がつくのは,育児をすることが当たり前だと自分でも思うようになったからです。

 

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自分のための育児

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私には2人の娘たちがいます。長女が生まれた頃はイクメン」という言葉がよく使われていました

 

もちろん,全力で育児をしていた私は,周りから「イクメンだね!」とちやほやされていました。

 

子どもたちがかわいいというのが育児へのエネルギーになっていましたが,「イクメン」と承認されることも嬉しかった部分がありました。

 

仕事しているのに育児もがんばるパパ

 

そんな称号が欲しくてがんばっていましたし,それを認められることが自分の支えになっていたのかもしれません。

 

 

隣でがんばる妻は…

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そんな承認に酔いしれている私の横で,当たり前のように育児をする妻の姿がありました。妻も仕事をしているので条件は同じです。

 

なのに承認されるのは私だけ。そんな中で「イクメン」と呼ばれることに違和感を抱くと共に,それに酔いしれる自分が恥ずかしくなっていきました。

 

自分は本当に子どもたちのために育児をしているのか?

 

そう考えるようになった私は,子どもたちと真剣に向き合うようになりました。目に見えて何かが変わった訳ではありませんが,自分のためという意識から子どもたちのためという意識にシフトしていったと思います。

 

きっとこの頃から,本当の父親になったのだと思います。

 

 

何を喜びとするか

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繰り返しますが,以前の私は「イクメン」と呼ばれ,承認されることに喜びを感じていました。

 

今は違います。子どもたちが毎日幼稚園や保育園でがんばる姿に感動し,それを支えるため,成長を見守るために育児をしているとはっきり言えます。

 

育児していることを承認されることから,育児できることそのものを喜びとすることができるようになりました。

 

 

偉そうに言っていますが,ここまでにはもちろん多くの葛藤がありましたし,自分の中では険しい道のりでした。笑

 

ではどのようすれば乗り越えられるのか,次回の記事で私なりにまとめてみようと思います。

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

nagaken