自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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普通であることの勇気 〜普通=無能ではない〜

この記事はアドラー心理学の考え方を参考にしています。

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自分はできる人?

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以前の私は,他者と比べて特別であろうという意識がとても強く働いていました。

 

例えば

 

「他の人がしていないような実践をしよう!」

 

「周りの人より責任ある仕事がしたい!」

 

などです。

 

今,その時の自分を振り返ると,「自分はできる」とか「自分は特別だ」といった認識をしないと,自分の劣等感に押しつぶされて,ダメになってしまうと思い込んでいたのだと思います。

 

きっと,自信がなかったのでしょう。

 

劣等感が強いと,特別であろうとするようです。でもそれは健全な状態ではないのかもしれません。

 

普通であること,ありのままであること

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特別な自分である必要はなく,ありのままの自分を見つめ自分は十分に役に立っているとか,貢献できているということを認めることができると,ハッピーに過ごせるかもしれません。

 

例えば

 

「自分はPPC用紙を毎日補充しているから,印刷する人がスムーズに作業できている」

 

とか

 

「自分が職場にいないと,誰々に迷惑がかかる。つまり自分は必要なんだ」

 

など,どんな小さなことでもいいので,自分がしていることや存在が他者の役に立っていることを認識することが大切です。

 

そのためには,普通の自分で十分だと自分を認める勇気が必要です。

 

そして普通であることは無能ではないのだという意識も重要です。

 

このような考え方ができると,劣等感はなくなり,対人関係も良くなっていきます。そして,楽に毎日が過ごせるはずです。

 

他者へのメッセージ

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きっと,普通である勇気をもてた人は,他者に対しても勇気づけができると思います。

 

無理に特別であろうとしなくていいよというメッセージが送れるはずです。

 

そのコツは,「ありがとう」という感謝を伝えたり,「嬉しい」「助かった」という思いを伝えてあげることです。

 

承認は相手に対する評価になってしまい上下関係につながるので,感謝や気持ちを伝えることがより大切です。

 

以上のように,まずは自分を認め,普通であることの勇気をもつこと,そして,周りの人たちにも普通であることの勇気づけをしていくことができると,毎日ハッピーに過ごせるのではないかと思います。

 

参考:『アドラー心理学入門』(岸見一郎 )

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

nagaken