保育園・幼稚園の先生に感謝
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うちは夫婦共働きのため,朝早くから夕方まで子どもたちを預かっていただいています。安心して働くことができているのは,保育園・幼稚園の先生方のおかげです。
また,手のかかる2歳児と4歳児を毎朝笑顔で迎え入れてくれ,お迎えの時も「お帰りなさい!」と優しく接してくださる先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
この場をかりて,ありがとうございます!!
学校には子どもたち
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自分の子どもたちを預けて仕事場である小学校に向かい,勤務校の校区に入る辺りから教師スイッチが入り,親モードから切り替わります。
そして当たり前ですが,校門を通るとそこには子どもたちがたくさんいます。
この子どもたちの保護者の方々も,子どもたちを預けている間に仕事をされている方が多いと思います。
私と同じように,先生を信頼して子どもたちを預け,その間は自身の仕事に専念されている訳です。
学校の子どもたちは我が子(同然)
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整理すると,
私→保育園・幼稚園の先生を信頼して子どもたちを預ける
保護者→自分を信頼して子どもたちを預けてくれる
ということになります。
この関係が上手く成り立つためには,預かっている子どもたちを我が子と思って関わっていくことが大切だといつも思っています。
それが,親として教師として必要なことだと思います。
成長を一番に願う親として,どのようにすれば良いのか。そんな親の視点と,これまで培ってきた教師としての知識と技術を併せて,目の前の子どもたちのために頑張ろうと思っています。
そして,時には厳しく,でも基本的には優しく子どもたちを包み込む。そんな教師でありたいですし,そうすることが自分の子どもたちや保育園・幼稚園の先生方への感謝にもつながるのではないかと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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