自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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【働き方】時間をかける=丁寧さ ではない

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教師としての経験年数が少ない頃の私は,仕事を丁寧にしようとしすぎていたと,今振り返って思います。

 

もちろん,子どもたちの成長に関わるものが多いので,丁寧に仕事をすることは悪いことではありません

 

でも,そこには多くの無駄があったと思っています。そしてその中には,丁寧にしすぎるあまりに子どもたちの成長を妨げるものもあったのではないかと思っています。

 

時間をかけすぎずに,でも子どもたちが得るものが大きくなるように自分の仕事を見直していくことは大切だと,今は思えます。

 

ではどんな無駄があったのか,振り返ってみようと思います。

 

授業準備編

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◯ 全時間の略案を書く

今考えると恐ろしい作業です。次の日に行う授業の全時間の略案を書き,ファイリングしていました。もちろんかなりの時間を費やしていました

 

略案を書くこと自体は悪いことではありませんし,むしろ自分の力になっていたとは思っています。ただ,それが形骸化してしまい本当に子どもたちのためになっていたかというと疑問が残ります

 

ある日,ファイルを見た教頭先生に,「やりすぎじゃないか?」と言われ,そこから今のような板書案型の授業案をつくるように改善しました。

 

 ◯ 資料を全て用意する

黒板に貼る資料と同じもの全て,子どもたちにも用意していました。例えば社会科の統計資料や,算数科の数直線などです。

 

印刷して,丁寧に切り分け,提示する順番に積み重ねる。莫大な時間がかかることはありませんが,この少しの時間が積み重なると大きな時間になります。こういった作業も見直していくべきなんだろうと思います。

 

 

子どもへの対応編

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◯ ノートにコメントを書き込む

授業後にノートを集めて,放課後に全てのノートにコメントを書き込んでいました。それも1つではなく複数の教科です。

 

山積みになったノートを少しずつ減らしていく,あの途方も無い感じは思い出すだけでゾッとします。

 

もちろんコメントを読んで喜んでくれる子どもたちもいるのでやりがいは多少あるのですが,そこにどれだけの効果があるのかは疑問です。

 

今は,授業中に持ってくるようにして,直接コメントを伝えながら丸付けして,その場で返すようにしています。形には残りませんが,直接伝える良さがあります。

 

 

事務作業編

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◯委員会や管理職に提出する報告書

 

1から文章を考えて書いていましたが,

 

誰が読むの?

 

という同僚からのツッコミをもらい,ほぼコピペするようになりました。

子どもたちに直接関わらない部分なので,時間をかけるのがもったいない所です。

 

 

 

昔の自分は,時間をかければ,その分見返りがあると信じて仕事をしていたのかもしれません。また,そこに疑う余裕ももっていませんでした。

 

でもそれは持続可能な働き方では無いと今は思います。

 

常に自身の働き方を見直していく必要があると思っています。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

nagaken