自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

登校日初日

おはようございます。

 

最近,教育センターにある図書館の

素晴らしさに気づき,

ヘビーユーザーになる気がしている永井です。

 

さて,今日のテーマは

「登校日初日」です。

 

1ヶ月の休校を経ての登校日という

特殊な経験をすることは

最初で最後になると思う(なって欲しい)ので,

記録しておこうと思います。

 

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当日の流れ

勤務校では,

クラスを2分割した分散登校の形を取りました。

 

クラスを前半組と後半組に分けて同日登校にし,

どちらも午前中に帰れるように時間設定がなされました。

 

前半組→9時〜10時半

後半組→11時〜12時半

 

子どもたちと過ごせる時間は1時間半ですが,

初めの20分は全校の集会があったので

移動時間等を差し引くと,

教室での時間は実質1時間しかありませんでした。

 

この限られた時間で,

できる限りのことをしようと努めました。

 

ちなみに登校日なので,

休んでも欠席扱いにはなりません。

 

教室での時間

4月からの1ヶ月,

会いたいのに会えないという

遠距離の恋人のような切ない感情を抱きながら

過ごしてきました。

 

そしてようやく会えた子どもたち。

 

 ひとこと目は

「やっと会えたね!」

でした。笑

 

少し疲れた様子の子どもたち…

家で過ごす時間に限界を感じていて

早く学校に来たかったそうです。

 

マスク着用で

発言もできないという

異様な状況でしたが,

友達に会えて嬉しそうな様子は見られました。

 

ただし,これからどうなるの?

という不安もあるようで,

その辺りのケアやフォローは

きちんとしていかないといけないと感じました。

 

教室での時間は慌ただしく,

配付物の確認と課題についての説明で

ほとんどが過ぎてしまいました。

 

次はもっと笑顔が見られるように

準備しようと決心しました。

 

感想

一番感心したことは,

課題をきちんとやってきていたことです。

 

分かりにくく,無茶振りの課題に対して

一生懸命に取り組んでくれていました

 

丸投げ状態の課題に,

ここまで向き合ってくれたことには

感謝しかありません。

 

そして,課題から感じ取れたこの

子どもたちの学びへのエネルギーを

どう生かしていくのか?

ということも同時に考えさせられました。

 

おそらくこれ以上は,

穴埋め式が中心の課題を

出してはいけないと感じています。

 

子どもたちの学びへのエネルギーが

どんどん失われていく気がするからです。

 

悪平等

穴埋め式の課題を否定しているわけではありません。

 

穴埋め式の課題は子どもたちも慣れているので,

自分で学習を進めるという点では安心ができるものに

なっています。

 

ただし,そればかりでは

まだまだできる!という子どもたちのエネルギーを

無駄にしてしまいかねません。

 

ここは早急に何らかの手立てが必要だと感じました。

 

先日,文科省からメッセージが出されました。

 

全て一律にしなければいけないという考え方は,

逆に不平等を生み出していると思います。

 

 

子どもたちの力や家庭の環境には差はあります。

そこを形式だけ合わせるようにしようとした結果,

子どもたちのエネルギーを生かしきれないという

現状が生まれているのかなと思います。

 

文科省のメッセージを受けて,

現場がどんどん良い方向に向かうことを

望んでいます。

 

もちろん現場でできる工夫には

最大限に取り組んでいく所存です。

 

 

 

 

現場の先生方は頑張っています。

 

 

お読みいただきありがとうございました。