自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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職人の父から学ぶ働き方 〜動かなきゃ何も変わらない〜

お盆です。暑い日が続いております。熱中症にはくれぐれも気をつけたいです。

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突然ですが,私の父親は寿司職人をしています。

それがなかなか厳しい働き方をしているのです。

 

休みは週に1日。

勤務は朝早くから日付が変わる頃まで。

正月,お盆も仕事。

とにかく休みが少なく,激務です。

 

昔,私が4歳の頃,久しぶりに休みを貰えた父に会って言ったセリフが

 

だれ?

 

だったそうです。

家族のために一生懸命働いているのに,その家族からそんな事を言われた日には心が折れてしまいますよね。

 

さて,そんな父親が久しぶりにお盆に休みを取ることができたというので,帰省して会ってきました。

 

相変わらず忙しいと言う父親でしたが,一言

 

「状況が良くなった」

 

と言うのです。

 

詳しく聞くと,ここ最近は外国人観光客の増加もあり,お客さんの数は増える一方だったそうで,それをチャンスと捉えた店長さんは,とにかく出来る限り多くのお客さんを店に入れて,収入をふやそうとしていたそうです。

 

もちろんお店はバタバタで,丁寧さよりも,何とか食事を提供するだけで精一杯になり,職人さんたちも疲弊していたそうです。

 

そこで父親が店長に提言したことが

 

職人の意見を聞いてほしい!

 

ということでした。

 

職人さんたちは,おいしいお寿司を提供し,お客さんたちとの会話を楽しむことが仕事で1番大切にしているそうで,それができない状況に満足していなかったそうです。

 

それを店長に伝えることで状況が改善し,お店では職人さんがお客さんを大切にして,みんなが生き生きするようになったらしいのです。

 

忙しいことに変わりはないそうですが,少し状況が変わり,父も嬉しそうに話していました。

 

この話を聞き,いいなと思ったことがあります。

 

①仕事で大切にすべき価値観を職人が共有している

                 ↓

②価値観を規準にして職人が現状を変えようとしている

                 ↓

③職人の価値観を経営者が大切にしている

                 ↓

④現状(働き方)が変わった

 

ここの,職人を教員に置き換え,店長(経営者)を管理職や委員会に置き換えて考えてみるとどうでしょうか?

 

私もまだまだ,できていないことがたくさんあることに気がつきました。

 

でも1番大切なことは,自分の働き方を決めるのは自分だという意識をもって動いていくことだと思います?

 

よし自分のため,これからの先生のために動いていくぞ〜!!

 

         nagaken