自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

大小の問い

おはようございます。

 

連日,社会科に関する投稿を

続けているながけんです。

 

というのも,5月2日(土)に

「ズム勉」という会で社会科の話を

させていただくことになったので,

社会科スイッチが入った状態に

なっているのです。

 

もし興味ある方は

こちらをチェックしてみてください↓

 

さて,今日のテーマは

「大小の問い」です。

 

もちろん社会科の学習に関する内容に

なっております。笑

 

もし良ければお付き合いください。

 

f:id:nagakenT:20200428061633j:plain

 

問いの大切さ

大小の問いの説明の前に

授業における問いの役割を考えてみます。

私は3つあると思います。

 

1つ目は,

学習内容への関心を高めること

です。

「スーパーマーケットがお客さんを集めるヒミツとは?」

という問いがあるとワクワクしながら

学習に取り組むことができます。

導入部分で子どもたちと共有して,

学習へのエンジンを全開にすることができます。

 

2つ目は,

学習の方向づけをすること

です。

問いがあれば学習を進める方向が

分かりやすくなります。

「今日はお客さんを集めるヒミツを

調べればいいんだな!」

と捉えることができます。

 

3つ目は,

知識が獲得できること

です。

問いを解決する中で

子どもたちは新たな事実と出会い,

自分の中で構成して新たな知識を

獲得します。

「スーパーマーケットはお客さんを集めるために

商品の並べ方や宣伝の工夫をしていたんだな!」

といった感じに知識を獲得します。

 

これら3つの役割を踏まえた上で,

大小の問いの話をします。

 

 

小さな問い

小さな問いとは

1〜2時間の学習で解決できるような

問いのことです。

 

先ほど例示した

「スーパーマーケットがお客さんを集めるヒミツとは?」

なんかがそうです。

 

問いを共有した時間に解決できるものもあれば,

1時間は資料から情報を集めて,

次の時間にまとめるという流れの時もあります。

 

10時間の学習であれば,

5〜8くらいの小さな問いを

解決することになると思います。

 

そして先ほども述べたように

小さな問いの解決によって得られた知識が

積み上がっていくわけです。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

大きな問い

では大きな問いとはどのようなものか?

 

大きな問いについてまとめると

 

・単元の初めの方に共有する

・一つの単元に一つ(基本的に)

・単元を方向付ける

・解決によって概念を獲得できる

 

このようなものです。

(わかりにくいですよね…)

 

とにかく,単元の初めの方で共有する

単元を通して解決する大きな問い

だとイメージしてください。

 

マリオで例えると

小さな問い → 各ステージ

大きな問い → クッパとの闘い

(例え下手ですみません)

 

クッパとの闘いに向けて

各ステージをクリアしながら

レベルを上げていくように,

 

大きな問いを解決するために

小さな問いの解決によって

知識を積み上げていくような感じです。

(上手く例えられたかな?笑)

 

例が必要ですよね…

 

3年生の初めの学習でいくと

 

大きな問いは

「私たちが住む◯◯市は,

どのような所なのか?」

という漠然とした問いになり,

 

この大きな問いを解決するために,

小さな問いの解決によって

・学校の周りの様子

・駅の周辺の様子

・古い町の様子

・森や川がある所

 

などなどについての知識を獲得します。

その知識を総合させて

先ほどの大きな問いを解決するわけです。

 

もし良ければこちらの記事も

併せて読んでもらえると

理解が深まると思います。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

 

nagaken.hatenablog.jp

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました。

 

ながけん