自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

振り返りの仕方

おはようございます。

 

大河ドラマ麒麟がくる」に

ハマりすぎているながけんです。

 

さて,今日のテーマは

「振り返りの仕方」です。

 

私は社会科を中心に学んでいるので,

社会科をイメージしてもらえると

ありがたいのですが,もしかすると

他教科にも使えるかもしれません。

 

どうぞ上手く使ってください。

 

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なぜ振り返るの?

新学習指導要領では

学習の振り返りの大切さ

今まで以上に押し出している

印象を受けます。

 

それはなぜか?

 

今回の改定で,育成すべき資質・能力に

「学びに向かう力・人間性等」

が入りました。

 

そして,これを評価の観点として

「主体的に学習に取り組む態度」

として示しています。

nagaken.hatenablog.jp

 

この主体的に学習に取り組む態度については

 

①粘り強く学習を行おうとする側面と

 

②その中で自らの学習を調整しようとする側面が

 

について評価規準を設けるようにすると

示されています。

(「学習と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料)

 

振り返りはこの②に関わっています。

 

 

何を振り返るの?

一言で言えば,

自らの学習状況

振り返ります。

 

学習にはその時間の目標や問いがあり,

その目標や問いに向かって

課題解決に取り組みます。

 

その結果として

 

・課題を解決できたか?

・解決の方法は上手くいったか?

・次はどうすればよいか?

などなど

 

自分の学びに対して

もう一人の自分が俯瞰して見つめ,

学習がどうであったのかを評価し,

メタ認知することが求められてると

考えられます。

 

これが理想です。

 

ただし!!

 

正直な所,毎時間これができるかというと

難しい部分もあります。

 

児童の実態もありますし,

低学年には難しいです。

 

理想の形として知っておき,

できそうな所でこの振り返りを取り入れると

良いと私は思っています。

 

では振り返りをしなくてもいいのか?

というとそうではありません。

無理のない形で取り入れると良いと思います。

 

振り返りの仕方

ではどうするのか?

 

ヒントがこの本にありました。

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この中で

アウトプットには

「事実+意見・感想」を入れるとよいとありました。

 

子どもたちの振り返りでよくあるのが,

 

「〜が分かりました。」

「〜ができました。」

 

というものです。

これらは事実なので,

そこに「自分がどう思ったのか?」というスパイスを

入れるといいということです。

 

子どもたちにもよく

「ラーメンを食べました」という振り返りはどう?

と聞きます。

 

すると

「おいしいのか,おいしくないのか分からない」

と言います。

 

振り返りも同じで,学習を通してどう感じたのかが

分かるように書こうと助言します。

 

すると意見や感想を付け加えるようになります。

 

慣れてきたら,

「どのように」という方法についても

触れるように助言すると良いです。

 

「どうやったら学習が分かったの?」

「この時間のどんな方法が良かった?」

というように質問して,

子どもたちが自分の学びを客観視できるように

してあげると良いと思います。

 

スモールステップで,

振り返りの質を上げていくことが

子どもたちの学びをより良いものに

していくと思います。

 

 

私も実践を深めていきたいです。

一緒に頑張りましょう!!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん