自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

社会科の面白さとは?

昨日zoomを使ったオンライン飲み会をして,

思っていた以上に楽しんだ今年34才の

ながけんです。

 

さて今日のテーマは

「社会科の面白さとは?」です。

 

先日,社会科の授業づくりに

なぜ苦手意識を感じてしまうのかを

自分なりに考えてみました。

nagaken.hatenablog.jp

 今回はそもそも社会科の面白さが

どこにあるのかについて

自分の考えを書いてみようと思います。

 

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目の前にある物

今この記事を読んでくださっている方は

PC・スマホタブレットなどの機器を

手に取っておられると思います。

 

さて,その機器はどこで誰が作製した物

なのでしょうか?

 

他にも,昨日の夕食に出た献立の

材料となっている物はどこで誰が

生産した物なのでしょうか?

 

普段私たちは,そんなことを考えなくても

生活することができますし,

考える必要はないかもしれません。

 

でも,目の前の物1つを取ってみても

そこに多くの人が生産に関わっていて,

様々なバックグラウンドがあります。

 

社会の一部分

社会は多くの人々の営みによって成り立ち,

生活することができています。

 

身の回りにある物・コトが全て

社会によって生み出された生産物だと

いうことができます。

 

自分たちの生活そのものが社会の一部分であり,

逆に一部分である自分たちの営みも

社会が回ることにつながっています。

 

そんな一部分を切り取って学ぶのが

社会科の学習であると思っています。

(特に小学校段階において)

 

一部分の追究

例えば,毎日食べているお米を切り取り,

社会科の学習として追求していくとします。

 

どこで〜?

誰が〜?

いつから〜?

どうやって〜?

なぜ〜?

 

これらの視点で追究すると,

普段何気なく食べていたお米の

バックグラウンドが見えてきます。

 

水と広大な土地がある地域で,

農家の人々が協力して生産している。

 

昔は冷害によって生産量が少なかったけど,

品種改良によって生産量が増えた。

 

最近はスマート農業によって,

課題を解決している。

 

などなど…

 

追究していると,

そこに携わる人々の思いや工夫を

想像することができます。

 

普段は見えない部分が

イメージとして目の前に現れます。

ここに面白さがあるのではないかと思います。

 

自分たちに関わっている

社会科のら学習を通して,

自分たちの暮らしは誰かの営みによって

支えられていることを知ります。

 

もっと大きく述べると,

自分たちの生活の自由は誰かによって

実現されていることを知るのです。

 

このように社会科の学習とは,

自分たちの生活そのものについて

知ることに大きな意義があると思います。

 

一つの事象からその考え方を手に入れれば,

他のどんな事象にも転用することができます。

 

そんな風に物事を捉えられると

生活が楽しくなってくるのではないでしょうか?

(私だけ?)

 

何気なくお米を食べるのと,

その背景にあるものを捉えながら食べること。

 

私は後者の方がいいと思います。

 

お米だけでなく色々な事象に対して,

そのような考え方,捉え方を獲得できるのが

社会科の学習だと思います。

 

社会そのものを学ぶことで,

社会の見方・考え方を獲得する

 

私はそこに面白さがあると考えています。

 

 

これからも社会の事象を一つずつ切り取って,

子どもたちも楽しめるように

教材化をしていきたいと思います。

 

 

ぼんやりした文章になりましたが,

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

ながけん