自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

なぜ難しい?社会科の授業づくり

おはようございます。

 

昨日の記事を読んでくださった方から

「こんな考え方があるよ!!」

教えていただき,改めて発信することの

大切さと,皆さんのあたたかさを感じている

ながけんです。

 

さて,今日のテーマは

「なぜ難しい?社会科の授業づくり」

です。

 

面白いはずの社会科が,

授業づくりになると難しくなる…

 

この悩みを何とか解決したいと思うので,

私の経験や周りの方からの声を参考に

「なぜ?」に迫りたいと思います。

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1時間の流れ

よく算数科の授業づくりでは,

問題解決の流れ段階で示されることが

多いですよね。

 

一定のパターンがあることで

経験年数の浅い先生でも

授業が行いやすくなっていると思います。

 

学習が苦手な子どもたちにとっても

決まったパターンがあることは

救いになると思います。

 

さて,社会科はどうでしょうか?

 

1時間の授業の流れに決まったパターンが

あると聞くことはほとんどありません

 

指導書には問題解決の流れが大まかには

示されていますが,その通りに進めるのは

難しいと感じる内容が多いです。

 

先ずはこのパターンがないことが,

授業づくりを難しくしていると思います。

 

 

獲得する知識

1時間の授業には必ず目標があります。

その目標の多くは「〜ということを理解する」

という内容になっていて,つまり何かしらの

新しい知識を獲得することになっています。

 

例えば,理科の学習では

水を温める実験を通して

「水は100度に達すると沸騰し,

水蒸気になって空気中に出ていく」

という知識を獲得します。

 

この知識は自然の真理です。

 

一方,社会科では

お米の生産の様子を調べることを通して

「お米の生産に携わる人々は,

安全で美味しいお米を作るために

工夫や努力をしている」

という知識を獲得します。

 

この知識は概念に近いもので,

工夫や努力というボヤッとした言葉で

表現がされています。

nagaken.hatenablog.jp

 

自然の真理という明確な知識

概念というボヤっとした知識

 

この違いが,

「何を学ぶのか?」

を考える時のネックになっており,

先生方を悩ませているのではないかと思います。

 

 

教科書の内容

最近の教科書はとても見やすくなり,

ほぼ見開き1ページが1時間の授業

なるように構成されています。

 

指導しやすく改善が図られていることを

ひしひしと感じます。

 

ただし,見開き1ページにぎゅっと

情報が詰められているために,

どの情報から手をつけていいのか

分からないという悩みがついてきます。

 

教科書の文を読むとそこには

何ともわかりやすい文章があり,

それを読めば問いが一瞬で解決されてしまう…

 

グラフや写真資料もたくさん掲載されていて,

どのように扱っていいのかが分からない…

 

ここで悩む声を聞くことが多いです。

 

料理に例えると,

新鮮で魅力的な食材が目の前に並びすぎていて,

何を作ればいいのか,何から手をつければいいのか,

悩んでしまうといった状況です。

 

素晴らしいことなんですが,

難しく感じる一因でもあると思われます。

 

 

まとめると

①1時間の流れのパターンがない

 

②ゴールがボヤッとして曖昧

 

③教科書の情報が多すぎる

 

といった感じになります。

 

でもでもでもでも…

 

これらは簡単にクリアすることができます

 

そして,授業づくりもきっと楽に

シンプルにできるようになります。

 

そしてきっと,社会科の授業が好きになります。

 

そんな記事を書いていく予定ですが,

今すぐという方は

これらを読んでみてください。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

 

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nagaken.hatenablog.jp

 

 

nagaken.hatenablog.jp

 

今日もお読みいただきありがとうございました。

 

ながけん