自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

協力原理がなぜいいのか?

最近 zoomがスムーズに使えるようになって

ちょっぴりテンションが上がっているながけんです。

 

さて,今日のテーマは

「協力原理がなぜいいのか?」です。

 

 

今回の内容も

アドラー心理学でクラスはよみがえる」

を参考にしております。

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それでは参ります。

 

 

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競争原理と協力原理

競争原理では他者と自分を常に比較し,

どちらが優れているのか判断したり,

勝つことを目的に課題に取り組んだり

するようになります。

 

他者は競争相手であり,

比較の対象としてしまう風潮がある学級は,

競争原理に囚われていると考えられます。

 

一方,協力原理の働く学級では,

課題に対して協力して取り組んだり,

遅れている人に援助したりします。

 

比較するのは過去の自分であり,

自分がどれだけ成長したかを確認します。

 

人は他者との協力なしには生きていけません

それだけ進化を遂げても,

一人で生きていくことはできません。

 

それを学び,実践することができるのは,

協力原理の学級です。

 

もう少し深く協力原理の良さを見ていきましょう。

 

 協力原理がいい理由

その1

自分のしようとすることに

全エネルギーを注ぎ込める

 

自分と他者を比較することがないので,

自分が今していることに集中でき,

全力投球することができます。

 

これが競争原理だと,

他者のことばかりが気になり

自分のことに集中できません。

 

その2

仲間として,協力者として

他者と関われる

 

競争原理だと,

他者を競争相手と捉えてしまいますが,

協力原理では共に進む仲間という認識が

できるようになります。

 

そして,「自分は相手に何ができるのか」

と考えるようになり,協力関係がより

強固なものになっていきます。

 

その3

恐怖心から行動しない

 

競争原理では,

「負けたらどうしよう」と

ビクビクしながら過ごすことが多く,

その恐怖心を原動力に動くことが多いです。

 

しかし,協力原理では勝ち負けにこだわらず,

何事も楽しみながら取り組もうとします。

 

このように協力原理では,

自分・仲間を大切にしながら
人生を楽しめるようになるのです。

 

 

教育システム

協力原理の学級は,

協力原理に基づく教育システムによってのみ

実現されます。

 

そのポイントは前回の記事を

参考にしてみてください。

nagaken.hatenablog.jp

 

ここに加えて,

 

①子どもたちを信頼する

 

②決して批判しない

 

③自分が好きでいられるように援助する

 

④命令語をやめてお願いする

 

 

というポイントも書かれていました。

 

 

なかなか実践が難しい内容も多いですが,

自分が変わることから始めていこうと思います。

 

一緒に頑張りましょう!!

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん