自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

教育の4s

おはようございます!

 

曜日感覚が完全におかしくなっていましたが,

昨日のサザエさんの放送によって,

感覚を取り戻すことができたながけんです。

 

さて,昨日のツイートです。

この本の中に『教育の4 s』という内容があり,

学級経営に生かせると思ったので,

その内容を引用すると共に

どのように生かしていくのかを

書いてみようと思います。

 

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子どもたちの自立

アドラー心理学の行動面の目標に,

「自立すること」があります。

 

『教育の4s』は子どもたちの自立という

大きな目標を達成するための指標です。

 

サ行から始まる4つの言葉をまとめて,

4s(よんえす)としています。

 

尊敬

責任

社会性

生活力

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1つずつ見ていきましょう!

 

尊敬

他者を敬うことです。

相手がどんな人であろうと,

何をしていうようと変わりなく,

人間として尊敬することです。

 

子どもたちが誰に対しても,

一切の条件をつけずに

尊敬できるようになることが,

自立への第一歩です。

 

責任

自分の人生の課題を

自分の力で解決することで,

社会人として自立するために

重要な条件です。

 

「大人がなんとかしてくれる」

という考えから,

「自分で何とかする」

という考えの転換を起こさせる

必要があるということです。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

社会性

他者と協力して生きる姿勢です。

 

アドラー心理学では

「共同体感覚」と言います。

 

他者を仲間として捉え,

自分の居場所がそこにあるという感覚を

子どもたちがもてることが大切です。

 

生活力

生きていくための知識や技術を

身につけること。

(中略)

相手を傷つけないで自分の要求を

主張する技術(後略)

 

ここでの知識や技術には

色々なものが含まれていますが,

重要なのは他者との関わり方における

知識や技術です。

 

建設的に話し合うことができる力が

求められます。

 

どうやって育むの?

では,これらの4つの力を

どのようにして子どもたちに

つけていけば良いのでしょうか?

 

アドラー心理学の考え方では,

他者を変えようとするのではなく

自分が変わろうとすること

重視しています。

 

つまり,4sを教師自身がやって見せることが

大切になります。

 

4sを子どもたちに説明しても

伝わりにくいですし,

無理やりに押し付けても

表面上だけのものになってしまいます。

 

これでは自立することができません。

 

なので,教師の姿で見せて

子どもたちにも自然に身につけさせることが

大切なのだと思います。

 

まとめると,

4sを実現するためには,

教師が4sを実行すること。

これが一番の近道だということです。

 

参考:『アドラー心理学でクラスはよみがえる」野田俊作・萩晶子  創元社

 

明日はもう一歩踏み込んで,

「協力原理」について書こうと思います。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

それでは良い1日を!!

 

 

ながけん