自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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新学習指導要領のポイントと哲学 〜その1〜

おはようございます!!

 

大きなタイトルにしてしまい若干後悔をしているのですが,思い切って書き進めていきたいと思います。笑

 

タイトルの通り,前半は4月から完全実施となる新学習指導要領について整理して,後半ではそれに対して「自分はどうするのか?」ということ(哲学)を書いてみます。

 

画期的と言われる今回の指導要領改定が机上の空論とならないように一緒に考えてみましょう。

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これまで何冊か新学習指導要領に関する本を読んできました。おおかた同じような内容が書かれていたのですが,その中でも一番簡潔で分かりやすかったのがこの本です。

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えっ!中学校社会科?

 

と思われるかもしれませんが,前半に書かれた新学習指導要領に関する部分が分かりやすいので一度手に取って欲しいと思います。※途中から社会科の濃い内容になっています。

 

この本の言葉を借りながら前半部分をまとめてみたいと思います。

 

 

指導要領改定の3つのポイント

①育成すべき能力の明確化

 

②授業改善

 

③各校におけるカリキュラム・マネジメント

 

順に見ていきましょう!

 

育成すべき能力の明確化

これまで「生きる力」として掲げられてきた目標が,「資質・能力」として分かりやすく整理されました。

 

この「資質・能力」は,変化の激しい社会を生き抜くために必要な力を実質的に育成するための方略と示されています。

 

そして,この資質・能力を知識・スキル・情意のの3つに整理したのが下の図です。

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『平成27年8月教育課程企画部会における論点整理について』

 

全ての教科を通して目指す所が明確化されました。

 

授業改善

上の資質・能力が「何ができるようになるか」を意味しているとすれば,よく耳にする主体的・対話的で深い学びは「どのように学ぶか」ということを示しています。

 

主体的・対話的で深い学びによって資質・能力を育成していく。言い換えれば,この視点で授業改善を行なって目標を達成するということになります。

 

では,主体的・対話的で深い学びはどう捉えるの?ということですが…

 

ツイートしたように深い学びが資質・能力を育成する上での重点であり,主体的・対話的な学びはその手段であるということです。それぞれに独立した学びではないんですよね。

 

各校におけるカリキュラムマネジメント

ここまでを学習指導要領によって基準として示している訳ですが,では,実際にどう運用していけばいいのかは明確に示されていません。

 

そこで登場するのがカリキュラム・マネジメントです。

 

頭に「各校における」と付いている所がポイントです。

 

つまり,後は各校に委ねるので,実践お願いします〜ということになります。

 

おいおい〜!!

 

ってなりますよね。便利な言葉です。

 

でも原田先生は,これをチャンスと捉えようと書かれています。委ねられたということは,私たちならではの授業や自校のカリキュラムを開発することができるということになります。

 

ここは腕の見せ所ですよね!

 

だから,上のポイントを押さえた上で実践あるのみ!!なんです。

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燃えてきたでしょう?笑

 

というように3つのポイントを整理してみましたが,隠れたポイントとして見方・考え方と問いは外せません。これについては別の機会に書いてみようと思います。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

さて,前半部分が長くなりましたが,では自分はどうするのか?です。

 

ここには授業に対する哲学が重要だと思っています。

 

ここから哲学について熱く書こうと思ったのですが,お弁当をつくる時間がきてしまいました。(ホントは疲れただけ)なので,次回に続きを書こうと思います。

 

明日の投稿をお待ちいただけたら幸いです。

 

 

ではここで一旦失礼します。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん