自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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【社会科】教材は足で稼ぐ!!

先日は,インターネットでできる教材研究のサイトを紹介しました。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

そしたらもっといいものが文科省から紹介されていました。笑

 

 

インターネットにたくさん教材がある時代なので,足で稼ぐというと古いと思われるかもしれません。

 

でも,社会科では結構「教材は足で稼げ!」と言われます。

何故なんでしょうか?

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そもそも足で稼ぐとは?

教材を手に入れるために,教材が手に入る場所や現地に行ってみることを指します。

 

例えば,地域に見られる販売(スーパーマーケット等)の学習なら,直接校区にあるスーパーマーケットに行って,教材にできそうなものを探したり,お店の人に話を聞いたりします。

 

他にも,県の特色ある地域の学習であれば,その地域に行って写真を撮ったり,パンフレットをもらって帰ったりすることもあります。

 

こんな風に実際に足を運んで教材や学習にまつわる情報を手に入れることを足で稼ぐなんて表現します。

 

えっ!めんどくさいじゃん!!

 

と思われるかもしれませんが,もちろんメリットがあります。

 

 

足で稼ぐメリット

教科書にない資料や情報が手に入る

     ↓

その学習(内容)について詳しくなる

     ↓

授業することが楽しみになる

     ↓

普段よりも良い授業ができる

     ↓

子どもたちが生き生きする

     ↓

先生も生き生きする

     ↓

社会科の教材研究への熱が高まる(笑)

 

やはり,足で稼いだ教材を使った授業は,先生も子どもたちも生き生きします。

 

例えるなら,普段の授業はそこらへんのスーパーに売っている食材を使った料理で,足で稼いだ教材を使った授業は,その土地で採れた最高級の食材を使った料理です。美味しくないわけがありません。

 

一度味をしめると病みつきになります。

 

足で稼ぐ方法

 

①近くの施設の場合

地域にある施設なら,まず電話をしてから現地に向かうと良いと思います。

「◯◯小学校の〜と申します。今度社会科の学習で…」

と伝えると,色々と資料を頂けたり,話を聞かせてもらうことができます。許可を得て写真を撮らせてもらうこともできます。

近くなら何度も足を運べるので現地にとにかく向かうことが大切だと思います。

 

②少し離れた市町村の場合

自分が欲しい資料や情報がどこで手に入りそうなのかをインターネット等で下調べして,最低限欲しい資料をリストアップしておきます。

 

現地に行く時はガッツリ仕事ではなく,旅行気分でいくことをお勧めします。

家族で行ったり,誰かを誘って行ったりすると一石二鳥です。

 

nagaken.hatenablog.jp

 

現地をブラブラしていると,思わぬ資料に出会うこともあります。そんな資料は授業をより良いものにしてくれます。

 

③漠然としている時

教科書にない資料が欲しいけど,どこに行けばいいのか分からない。といったように漠然とした状態の時には,以下の2つをお勧めします

 

役所の観光課(地域振興担当)に電話する

→私はよくここに電話をします。地域の魅力や歴史をよく知っておられるからです。たくさん資料をもらえますし,ゲストティーチャーとして来てくれることもあります。

 

大きめの図書館に行く

→司書さんに「今度◯◯の授業をするんですけど,何か資料はありませんか?」と聞くと参考になる図書を探してくれます。その本から資料や情報を得ることもできます。

 

 

 

以上,足で稼ぐ教材についてでした。ぜひお試しいただければと思います。

 

 

ながけん