自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

【備忘録】できることを確実に実行する

新型コロナウイルス感染拡大予防のための休校措置」

 

教師生活11年の中で初めての経験をした1日になりました。

 

金曜日を残して,次の週から2週間休校措置をとる。もしかすると,休校期間も延びる可能性があるという見通しが立たない状況で,とにかく明日の1日でできることをしなければいけないという焦りだけがありました。

 

2月27日(木)夕方に休校措置を知る

2月28日(金)通常授業 ← ここでできることをする

3月 2日(月)休校に入る

2月28日(金)は頭をフル回転させた1日でした。 

 

今後このような対応がないことを祈りますが,昨日の経験を生かすために1日を振り返っておこうと思います。

 

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情報の整理

私は娘たちを保育園・幼稚園に送ってからの出勤なので,とにかく焦っていました。

 

「早く職員室に着かないと!!」

「職員室が騒然としていたらどうしよう!!」

 

そんな私の気持ちとは裏腹に,職員室はとても落ち着いていて,どの教職員も子どもたちと向き合う準備ができている状態でした。

 

 教務主任の私にできることは何か?という問いかけに自分の中で出した答えは,情報の整理と大枠の提示でした。

 

何が決まっていているのか?

その中で何を優先的に行うのか?

それをどのようなスケジュールで実施するのか?

 

できる限り明確にして教職員に提示することが自分の役割だと意識して取り組みました。

 

ただ,教育委員会からの文書にあったのは「協議中です」「後日改めて通知する」という内容が多かったので,決められることは少なかったです。

 

その中でできることを考え,大枠を整理・提示していきました。

 

 

 

連絡体制の構築

そんな中,保護者の方から電話が入りました。

この先どうなるのか?預かってもらえるのか?など

 

不安なのはみんな同じでした。

 

そこで気づいたことは,子どもたちが学校に来なくなると手紙を通じての連絡ができなくなるということです。早急に連絡体制を築いて周知する必要がありました。

 

そこで,本校校長が毎日更新しているホームページをメインの連絡手段として活用することにし,保護者に手紙を通して連絡をしました。ホームページのメイン記事に連絡事項を記載し,重要な配布物も別欄にアップする。こうすることで保護者とのつながりをもつことができました。

 

教職員の連絡は,校務支援システムを活用し,メールや掲示板を活用することにしました。

 

 

卒業式の実施について

6年生の保護者は,卒業式があるの?ないの?と不安に思っているはずなので,現時点での情報を伝えることにしました。

 

文科省からの通知を基に管理職や周辺の学校とも連絡を取り合って,決めた内容を現時点での内容として保護者に手紙を通して連絡しました。もちろん変更の可能性があるので,ホームページをこまめに見てもらうように文言も入れました。

 

 

教職員の勤務について

教職員の勤務は原則通常勤務となったので,予定していた会議や事務作業を前倒しの上,午前中実施にして,その後の時間を有効に利用できるようにしました。

 

全ての会議は午前9時スタートに設定しました。朝の方が頭がよく働くのでスムーズに進行できるのではないかと思います。それに午後からがフリーになるので,それぞれ成績処理や年度末処理,自己研鑽などを余裕をもって行えるのではないかと思っています。

 

子どもがいる教職員も早く帰ることができるはずです。ちなみに子がいる教職員の勤務については協議中との連絡がありました。

 

 

今後

一応の対応は済みましたが,今後の見通しは不明です。

 

今後も方針の変更による対応は続くと思います。

 

もちろん教員として現場をどうしていくのかを見ていかないといけないと思うのですが,社会が混乱している現状も踏まえて,広い視野でどうなっていくのかを見ていかないといけないと感じています。

 

一刻も早くコロナウイルスの感染が落ち着いて,安心して生活できるようになることを願っています。

 

 

ながけん