自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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【無地?柄入り?】下敷き問題

先日,Twitterに投稿した内容に多くの方がリプライしてくださいました。

 

色々な考え方,捉え方がありとても勉強になりました。

記事にまとめてみようと思います。

 

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何でもいいですよ!の意図

保護者の方の質問に,とっさの判断で「何でもいいですよ!」と答えました。本校には特に下敷きや筆箱に関するきまりはありません。

 

なのでそう答えたのですが,それ以上に「安心してもらいたい」という意図が大きかったのだろうと振り返って思いました。

 

新入生保護者説明会には,4月から大丈夫だろうか?と不安を感じておられる保護者の方がたくさん来られます。少しでもそんな不安が拭えるように,優しい雰囲気の会にしようと考えていました。

 

なので,下敷きの質問に対して,あまり固い感じで答えてしまうと,不安感が増してしまうだろうと考えた結果出たのが「何でもいいですよ!ドラゴンボール面白いですよね」だったのだと思います。

 

 

保護者の視点から

保護者の方アカウントのリプライには,「対応が良かった」と言ってくださる内容が多かったです。きっと上記のような私の意図を汲み取ってくださったのだと思います。

 

よく見られた言葉が「安心」でした。

 

私の知り合いに子どもを4月から小学校に通わせる保護者がいます。前に話をしていた時に言っていたのは「どんな感じか分からないから不安で仕方ない」ということでした。

 

自分は小学校に勤めているので,ある程度のことは分かります。でもそうでない人からすると「知らない」「不安だ」と感じることが多いのだと思います。

 

なので,ちょっとした対応一つで,安心してもらえたり,預けるの不安だなと感じさせたりしてしまうのだろうと思います。

 

何気ない私の対応でしたが少し安心感を与えられたのかもしれません。

 

 

教員の視点から

教員アカウントの方々からも多くのリプライをいただき,こちらの方は色々な事情や考え方が見られました。

 

①柄が入っていてもOK

 

②無地の方が良い

 

③学校が無地を推奨している

 

④学校が無地を配付する

 

大きく分けるとこんな感じです。

 

①と②については担任の意図が大きく関わっています。

 

①は,「授業に支障なければ問題なし!」や「気にならない!」という捉え方が多いように思います。

 

②は,「やはり下敷きに目がいってしまう!」や「無地の方が集中できる!」という捉え方が多かったです。

 

③と④は学校全体で共通理解・統一されているというものです。

 

③は②の捉え方を学校全体で共通理解している感じです。

 

④は新入生セットとして渡し,その後は保護者に任せるという形をとっているそうです。確かに無地を推奨するなら学校から配付する形を取れば統一できるなあと考えさえられました。

 

 

結局のところ…

色々なご示唆をいただいて私も色々と考えました。結論が出た訳ではありませんが,大切にしないといけないことは見えてきました。

 

①学校のきまりを確認すること(必要に応じて見直すこと)

 

②担任裁量で指定をするなら丁寧な説明をすること(周りの教員とも意思疎通)

 

③子どもたちにも優しく働きかけること(丁寧に説明する)

 

④周りの教員とも話してみること

 

何となくしか考えてこなかったことを深く考えるきっかけになりました。リプライを下さった方々には本当に感謝しています。

 

今後も丁寧な対応と,当たり前について考えてみることを忘れないようにしたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん