自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

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バリバラ『BLACK in BURAKU』(前編)の放送を観て

先日,NHKEテレ「バリバラ」で部落問題を取り扱っていました。

アフリカ系アメリカ人の方の視点で部落問題を捉え,部落の歴史や文化を掘り下げていくという内容でした。

 

30分の放送でしたが,気付けばメモを取りながら観入っている自分がいました。

 

大阪で教員をしている私は,この問題に取り組む使命があると思っています。全国放送の番組で取り上げられる意味を考え,私なりにも発信したいと強く感じました。

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放送の中で印象に残った内容

◯差別は放っておけば無くなるものではない

 

◯部落差別は昔の問題ではない

 

◯1871年(明治4年)に賎民廃止令(解放令)が出されたが差別は実際にまだ残っている

 

◯露骨な差別は減っているが,インターネット上には多くの差別的な書き込みがある

 

◯知らないことが多いから調べるけど,インターネット,SNS上には嘘の情報が多い

 

◯結婚の時に差別されることが多い

 

◯「引っ越したらええやん」

→なんで差別される側が変わらないといけないのか!

 

 

自身の経験から

私自身も内容は異なるがマイノリティであり,昔から悩まされることが多かったです。

 

なので,放送を観ていて涙が出そうになったり,腹立たしさを感じたりしました。

 

でも,当事者の方々が力強く発信されている様子を見て,私は教育に携わる身として正しいことを教え,問題を解決しようとする子どもたちを育てていく必要があると改めて感じました。

 

私も結婚の時に,普通なら経験することのないやり取りをすることがありました。

でも妻もその家族も温かく受け入れてくれて,自分の家族がもてました。

 

家族を持つ父親として,そして未来を担う子どもたちと関わる教員として,正面から問題と向き合っていこうと思います。

 

 

 

今でも生きづらさを感じている人は世界にたくさんいます。解決は難しいかもしれませんが,一緒に考えていくことはできます。

 

このような発信は小さなことかもしれませんが,より良い社会に向かっていくことを願っています。

 

 

ながけん