自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

私の教員1年目の失敗

これから教員を目指すという大学生と接する機会があり,どんなことを伝えてあげようかと考えながら,自分の教員1年目の頃を振り返っていました。

 

今振り返ると

 

「こわっ!!」

 

と思うことが多いです。笑

 

今回は私の2つの失敗について書きます。

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感覚に頼りすぎた授業

根拠のない自信をもちまくっていた私は,なぜか自分は「授業が上手い!」と思い込んでいました。

 

また,人前で話すことが割と好きで,子どもたちとのやり取りも得意と思っていた(恥ずかしい)ので「授業って簡単にできる」と,今では考えられないような認識をしていました。

 

その頃の私の授業づくりは,児童用教科書を眺めて,「これとこれとこれを教えよう!」と構想を練ってメモをするというものでした。

 

実際の授業は,自分が予定した内容をベラベラと話し,時々子どもたちに発表させるという単調なものだったと思います。

 

それでも子どもたちは素直で賢かったので,話を聞いてくれて,授業に協力してくれていました。

 

1年目の頃,学級経営についてはよく学んでいたのですが,授業についてはほとんど勉強していなかったです。

 

なので,良い授業のイメージも無い,理論もない,自分の感覚だけで進める悪い授業をしていたと思います。(子どもたち本当にごめんなさい)

 

例えると,霧が立ち込める中,現在地も目的地も分からない状態で車を走らせているような状態だったと思います。

 

「こわっ!!」

 

 

ベテラン教員と同じペースで仕事

1年目に組んだ学年主任の方は,50代の男性のいわゆるベテラン教員でした。

 

管理職にも意見ができ,教職員にも頼られる存在でした。

 

一つ一つの仕事にこだわりをもって,とても丁寧に進められる方で,締め切りなどは気にせずに,自分のペースで納得がいくまで仕事をされる先生でした。

 

「仕事ってこんな風にするんだ!」

 

とベテラン先生の仕事スタイルを真似した私は,遅い仕事に拍車がかかり,一つ一つの作業にとんでもない時間がかかるようになっていました。

 

もちろん締め切りを過ぎることも多々…

 

それでもベテラン先生が,「大丈夫!!私がついているよ!」と悪魔のささやきをするものですから,自分はそれに甘えてしまったのです。

 

1年目はそんな仕事スタイルが当たり前になってしまっていました。ここから抜け出すのには相当時間がかかりました。

 

「こわっ!!」

 

 

2つの失敗から

授業については常に学ぼうとする姿勢が大切だと思います。前は良いとされていたことも変化していく時代です。新しい情報を取り入れながら,日々実践を積み重ね,振り返り,改善していくことが必要だと思います。

 

仕事については,先を見通してコツコツ進めていくことが大切です。今教務主任を務めていて思うことは,締め切りは絶対に守らないといけないということです。守らないと,とんでもなく迷惑がかかってしまいます。

 

以上,私の経験からお話をさせていただきました。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん