自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

社会科の指導が苦手な方へ① 〜問いをつくる〜

若い先生方に社会科の指導の悩みを聞くと

 

「何を教えて良いかわからない」

 

「教科書に線を引いて発表する授業から抜け出せない」

 

などの話を聞くことがあります。

 

微力ながら,社会科指導に悩む方々の力になりたいと思っています。

 

なのでこのシリーズでは難しい話はせずに,とにかく1時間の授業をどのように乗り切ればいいのかを書いてみようと思います。

 

今回は「問い」です。

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軸になる「問い」

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まず,「問い」があれば授業の軸ができます。「問い」があることで教師も子どもたちも向かうべき方向性が見えるので安心して授業ができます。

 

授業で困った時も「問い」に立ち返れば何とかなります。

 

ヒヤヒヤ&ドキドキする授業から抜け出すにはまず「問い」が大切だと思います。

 

例えば

「たくさんのお客さんを集めるためにどのような工夫をしているのだろう?」

 

「作られた自動車はどのようにして販売されるのだろう?」

 

といった感じです。

 

ではこの問いはどのようにして考えるのでしょうか。

 

 

目標の裏返し

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授業には目標があります。

 

例えば

「スーパーマーケットで見学した内容をまとめることを通して,集客のために販売の工夫や努力をしていることを理解する。」

といった内容です。

 

この時間には,子どもたちが集客のための工夫・努力を理解すれば良いので,問いを「たくさんのお客さんを集めるためにどのような工夫をしているのだろう?」とすれば良いのです。

 

つまりは目標の裏返しです。

 

目標 → 獲得すべき知識 → 問い

 

というように逆向きに考えると良いかと思います。

 

 

問いはスイッチ

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子どもたちは,考えたり話し合ったりすることが好きだと私は思っています。

 

ただし,スイッチをオンにしてあげないと考えたり話し合ったりする事はできませんん。

 

問いを投げかければきっと,子どもたちのスイッチはオンになるはずです。

 

まずは問いをつくることからはじめて,社会科指導の苦手を克服しましょう。

 

 

 

次回は資料について書きたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん