自分も家庭も仕事も大切にしたい パパ教員のブログ

授業のこと,学級経営のこと,育児のこと,などなど ぼんやり考えていることを書き留めていきます

「お忙しい所すみません」に対して「すみません」

f:id:nagakenT:20191225053230p:plain

 

メディアに取り上げられる教員の働き方。

 

「先生ってこんなに忙しいんだ。」と理解してもらえる事はありがたい事です。

 

でも最近,保護者の方や地域の方から

 

「先生,お忙しい所すみませんが…」

 

と申し訳なさそうに話をされることが多くなったと感じるのです。

 

例えば,先日保護者の方が

 

「先生,お忙しい所本当に申し訳ないのですが…」

 

と申し訳なさそうに相談された事は,子どもの学習についての事でした。

 

子どもたちの学習の様子について伝えて,保護者と一緒に学ぶ力を伸ばす事は教師の仕事です。

 

だから何も申し訳ない事はないのです。

 

「ゆっくり話しましょう。私たちの大事な仕事ですから!」

 

とお伝えしました。

 

 

本題に戻ります。

 

繰り返しますが,教員の仕事について知ってもらえる事はとてもありがたい事です。

 

でも忙しさのアピールが加熱すると,大切な子どもたちの事について遠慮してしまう保護者の方々も出てくるのではないかと心配な一面もあると思います。

 

本市では,市長から保護者向けに「教員の働き方についてのご理解ご協力を…」という内容の手紙が出されました。

 

これまでに無かった取り組みで,これによって救われる教員もいると思います。

 

でもその反面,大切なことが言いにくくなってしまう保護者がいるのではないかと,想像することも大事だと思います。

 

 

今後,「お忙しい所すみません。」と言われたら,「とんでもないです。ゆっくり話しましょう。」と対応したいと思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ながけん